真狩アカデミーは、伝承された2つの伝統的流儀 ― 「カリ柔術」と「ペキティ・
テルシャ・カリ」
― をもつスクールであり、その2つの武術をトレーニングします。
真狩アカデミーは、スティックや刀、ナイフまたは素手を使うフィリピンのマーシャル
アート(武道)から来ており、フィリピンのトレーニングやスパーリング、学習の豊かな歴
史を維持しています。立ったままで、防御の基礎や地面にダウンした時の方法を教えな
い多くのカリのシステムと違い、真狩ではスティックやナイフを使っている間、
ロックやテイクダウン、ブレイクやプレッシャーへの攻撃を素手で、もしくは道着を利用し、
また、立っていても地面での戦いになっても応用できる柔術の技術を組み込んでいます。
このように真狩は武道のトレーニングの独特で豊かな伝統を受け継いでいます。
伝統的で習得に時間のかかるマーシャルアートトレーニングに時間をかけられない
人々に、近年とても簡潔で実用的な格闘や自己防衛のシステムが熱望されています。
現在行なわれいるシステムの多くは個人的な防衛や警察、軍隊で採用されており、戦
いの技術において良く訓練され精通したいと願う一般市民に商品化され宣伝
されています。これらの軍術はより激しく、より短く、そしてマーシャルアートトレーニング
の一つもしくは、一つのコンビネーションから発生し、限定された成果だけが得られます。
これらの軍術が出てくる前、1950年代初頭から世界中でカリは教えられ、様々な個人
的防衛や、警察、軍隊で実際に使われていたという事実を知る人は少ないですが、最
近テレビや映画を通じて脚光が当てられ人気が出始め、引っ張りだこととなっています。
真狩はマーシャルアートの伝統である豊富なトレーニングを提供するだけでなく、
実践的な自己防衛の方法を提供し、また専門家たちが教える知識に誇りを
持っています。 |